kaizen

貴社を高利益体質へ変革するために

まず認識するべき5つの課題があります。
これまでの私たちの経験では、
建設業界の会社が抱えている経営課題には
共通点がありました。

課題1
【会社の純利益が著しく低い】
経営者や役員、幹部が売上しか意識していない

課題2
【利益が出ない年度の決算書対策】
経営事項審査の点数維持や、銀行融資を意識した苦慮

課題3
【社員全体で利益を上げる意識が薄い】
実行予算書は存在するものの、正しく機能していない

課題4
【社内のコミュニケーションが上手く取れていない】
営業は受注のみに集中、現場は納品および現場完成のみに集中

課題5
【余計なことに時間と手間をかけすぎる】
意味のない社内手続きや経費削減には熱心

建設業界の会社に共通する経営課題から、
経営改善(高利益体質へ変革)の
方向性が見えてくると思います。

経営改善(高利益体質へ変革)の
手法やテクニックは当然いろいろあります。
手当たり次第に着手しやすいものから行ってみても、
課題は改善せず
逆に問題をこじらせるだけとなるでしょう。

経営改善(高利益体質へ変革)において大事なことは、
原理原則「4つのルール」と
具体的な手法「8つのステップ」を
はっきり区別して、
優先順位を明確に捉えて
正しい手順で行うことです。

原理原則「4つのルール」を守るだけで
組織は劇的に変わりました。

具体的な手法「8つのステップ」には
人件費削減もコストカットも
まったく不要です。

貴社を
永続的に発展させる
経営改善(高利益体質へ変革)の仕組みができるのです。

-kaizen